ヴィパッサナー瞑想 感想 総括

ヴィパッサナー瞑想合宿の感想、総括

10日間のヴィパッサナー瞑想合宿も終わってみればあっという間であった。

 

参加した感想は、本当に貴重な体験が出来た!
行って良かった!である。

 

 

旅日記と言っても、やることは主に瞑想ばかりなのだが、その中でも色々と内なる変化はあったので、実践者としては退屈でも何でもなく、色々とあった。

 

 

講話などでは、瞑想することを「働く」という表現が使われているが、その名の通り、別に座っていて暇な訳でもなければ、何もしていない訳でもない、そこが、ボーッとする事と瞑想の大きな違いだと思う。

 

たかが意識の問題なのだが、されど意識の問題という所。

 

悟りにしても、そういうものなのだと思うので、本当に人間の意識とは底なし沼のように深いものだなと思う。

 

 

 

さて、今回のヴィパッサナー瞑想合宿でランキングをつけるとするのなら、やはり10日目のメッターの瞑想号泣だろう。

 

 

あそこでふつふつとしていたものが沸点を迎え、一気に爆発したような気がした。

 

 

それと共に心も浄化された気がした。

 

 

もちろん気だけなので、それが本物かどうかは分からないが、あの時は瞬間ながらも本物の浄化作用は得られたと感じている。

 

下界に降りてからもしばらくは肉は食べられなかったし、(肉がとても生臭く感じる様になる)これは良いのか悪いのか分からないが性欲も物欲も減退したように思えた。

 

 

これは肉食にも問題があるのかもしれない。

 

肉食の虎は10数年しか生きなく超獰猛だが、草食のゾウは、草食でも立派な体つきをしており、穏やかで100年近く生きるという。

 

また、アメリカの犯罪研究において、犯罪を繰り返すタイプの人間はカッとなりやすく肉食を好むとも言われている。

 

 

 

ヴィパッサナー瞑想で学んだ事でもあるが、食べ物は必ず外に出る訳で。

 

殺された獣の肉であるならば、現代は自分で殺さずとも、誰かが殺している訳で、それを食すのだから、良い反応がある訳がない。

 

肉を食べないと身体が作られない、骨粗鬆症になる!なども諸説あるが、全く根拠はない。

 

 

実際に草食で立派な身体を作っているゾウを見れば一目瞭然である。

 

また、現代病のガンも肉食を好むと発生しやすいとも言われているが、筆者もその論を指示する。
飽食をし、不必要な命を自分の贅沢の為に奪ってしまうなど、悪いことに決まっている。

 

全ての物事に因果応報というものがあるとするならば、必ず何らかの見返りがあって当然だと思う。

 

 

 

ガンを研究している学者も、自分がガンに犯されてしまったら何をするか?という問には、毎日新鮮な野菜を摂る、菜食中心の質素な食生活にする。
適度な運動をすると答えている。

 

 

よって必ず意味はあると思う。

 

 

 

ただ、現代の生活ではなかなか菜食中心というのは難しいのも事実。
食事のバランスを上手く取らないと危険というのも事実らしいので、そこは注意が必要。

 

 

 

ヴィパッサナー瞑想に関しても、下界におりれば、そこには日常の生活がある訳で、煩い環境も当たり前な訳で、なかなかそんな中であのクオリティーの瞑想を続けるのは難しいと思う。

 

 

現に、何度も来ているリピーターの方が居たが、下界におりると維持できないと言っていた。

 

一応1日1時間の瞑想を推奨しているが、それもなかなか厳しい。

 

 

 

筆者は朝30分、夕方30分としばらく実践していたが、朝は時間がなかったりで、どこかでやめてしまった。

 

 

 

 

ヴィパッサナー瞑想合宿の感想は、とても良かった、心も浄化出来る。

 

ただ、それを実践し続けるのはとても難しい。

 

生活は出来るのだから山篭りを続ければいいのだろうが、それでは実生活が成り立たない。

 

 

 

筆者のこれからの課題でもあるのだが、ヴィパッサナー瞑想を日常生活に取り入れるというのはなかなか難しい問題である。

 

恐らく全ての体験者が思う事ではないかと思う。

 

何事も難しいのは継続である。